北海道特別支援教育研究 倫理チェックリスト
投稿に際しては、以下の「北海道特別支援教育研究 倫理チェックリスト(投稿者用) 」の内容を確認し、各項目のチェックを行った上、必要事項を記載して投稿原稿とあわせて送付をお願いします。
チェックリストダウンロード
word版 倫理チェックリスト入力用.docx:必要部分に入力の上、pdfファイルに変換して送付
pdf版 倫理チェックリスト.pdf
北海道特別支援教育研究 倫理チェックリストの内容
本チェックリストは、北海道特別支援教育研究(以下、本誌)に「人を対象として」行われる研究を投稿する際に必要な倫理上の留意事項を確認するためのものです。本誌の投稿・編集規定の通り、投稿する際に本学会の倫理規定(第9項倫理)を熟読の上,ダウンロードしたチェックリストでチェックを行い、ご署名の上、投稿時に併せてご提出ください。
以下チェックリストの内容
【1】 論文は“人を対象として”実施された研究ですか?
はい・ いいえ(いずれか選択)
【2】以下の各項目について、該当する箇所にチェック☑をしてください
(倫理審査)※いずれかにチェックをいれる
□01 所属機関の研究倫理審査委員会の承認を受けている旨を、本文中に明記しています。
□02 北海道特別支援教育学会研究倫理規定第4条の2に該当するため、審査を受けていません。
(人権の尊重)※すべてにチェックをいれること(一つでも該当がない場合は、投稿できません)
□03 対象者の人権を尊重し、不適切あるいは差別的な表現を用いていません。
□04 対象者や家族、機関の名誉・人権を棄損する、不利益に繋がる記述はありません。
(個人情報の保護)※すべてにチェックをいれること(一つでも該当がない場合は、投稿できません)
□05 対象者の個人情報の保護に最大限留意し、対象者や関係者が特定できないようにしました。
避けなければならない表記や情報(ない場合にチェック)
□個人名や機関名、団体名が特定されやすいイニシャルなどの表記
□対象者が特定されるような、加工が不十分な事例やエピソード
□具体的な支援年月日
□分析や考察に必要のない個別の情報(地域名や保護者の職業など)
(説明と同意)※すべてにチェックをいれること(一つでも該当がない場合は、投稿できません)
□06 対象者(もしくは代諾者)や対象者に関わる人から同意(インフォームド・コンセント)を得ました。
□対象者(中学生以上)、または □代諾者(対象者の保護者、あるいは保護者の代理人)
□対象者の所属機関長(施設・学校等)
□その他対象者に密接に関わる人(例:支援団体内での共同支援者、コンサルテーションにおけるコンサルティや、コンサルテーションを行った機関や組織の長等)
□上記の人から同意を得られない場合、その理由を本文に明記しました。
□07 上記06では、研究目的や方法、扱う情報の範囲、公表の手段等、相手に分かりやすく適切に説明しました。
□08 上記06の研究協力は任意であり、対象者(もしくは代諾者)の許諾の自由意思を尊重し、強制のかからない状況下で依頼をいたしました。
□09 上記06では、対象者(もしくは代諾者)や対象者に関わる全ての人の承諾を「書面」にて確認しました。
□10 職務として関わった実践に関しては、論文の投稿に際して所属長の許可を得ました。
(職務として関わった実践ではない場合は、チェックは不要)
(その他)※すべてにチェックをいれること(一つでも該当がない場合は、投稿できません)
□11 対象者に関わる情報を適切に扱い管理し、情報の漏洩や散逸を防止し、研究終了後一定期間保管します。
□12 対象者からの研究に関する問い合わせに、適宜、対応することが可能です。
□13 倫理的配慮に関する事項を、投稿論文の中に明記いたしました。
□14 本誌の「投稿・編集規定」を熟読しました。
□15 研究に名前を連ねる著者は、当該研究のすべてに関する責任を負います。
□16 研究に責任を有さない者は、著者になっていません。また、研究に実質的に貢献しているもので、著者として省かれてはいません。
□17 発表する研究と関連する営利企業等から資金や利益提供等はありません。
□18 研究に名前を連ねる著者同士で再度熟読し、倫理的問題の有無を確認いたしました(単著は除く)。
“はい”の方 ・・・・以下の項目をご確認の上、ご署名の上ご提出ください。
“いいえ”の方・・・署名のみをされご提出ください。