釧路校・学部必修科目である「特別ニーズ教育論」（担当：戸田竜也講師）では、2016年12月21日2講目（10：40～12：10）に行う講義を広く一般に公開いたします。

　この回では、「ＬＧＢＴってなに？―セクシャルマイノリティの子どもたち」と題して、トランスジェンダー当事者をゲスト講師に迎え、講義を行います。

　文部科学省は、2015年に「性同一性障害に係る児童生徒に対するきめ細かな対応の実施等について」（通知）を出し、セクシャルマイノリティの子どもたちに対する学校での対応を求めています。

　ゲスト講師から、将来教師を目指す学生を対象に、①セクシャルマイノリティの基礎知識、②セクシャルマイノリティの子どもの現状、③当事者のライフストーリーについてお話します。また、ゲスト講師の友人にも登壇していただき、カミングアウトを受けたときの気持ちやその後の感情の変化にも語っていただきます。

　多くの皆様のご参加をお待ちいたします。

 

日時　2016年12月21日（水）　10：40～12：10

場所　北海道教育大学釧路校503講義室

　　　参加費無料。

　　　申し込み不要。直接会場にお越しください。

 

問い合わせ　特別支援教育研究室（戸田）

　　　　　　

　※関連記事は　こちら

平成28年度　釧路市冬季特別支援教育研修

　今回は，「子どもの今、そして、これから」をテーマにして，講義を2本行います。特別支援教育に興味のある方から経験豊富な方まで，一緒に勉強出来ればと存じます。たくさんの方のご参加をお待ちしております。

釧路市・特別支援教育研修会

　主催：北海道釧路養護学校　共催：釧路教育研究センター

「チーム（指導者集団）としての児童生徒理解と授業づくり～児童生徒の共通理解と伝え合う授業づくりを目指して～」

　実施要項は　こちら(pdf)
　釧路養護学校HPは　こちら

ネウボラ研究会
第2回研究会

◎日時：９月３０日（金）１５～１７時（開場１４：４５～）
◎場所：札幌市北区あいの里５－３
　北海道教育大学札幌校事務局 ３階 第１会議室
◎費用：１，０００円

◎タイムテーブル：
１５：００～ 札幌市産後ケア事業説明会
（札幌市保健所健康企画課母子保健係 遠藤 智美 様）
１５：３０～ 基調講演 （北海道教育大学准教授 寅嶋 静香 先生）
「出産後 地域へ戻った産後2か月以降の成人女性における健康支援
～公的機関との連携事業を中心に～」
１６：１５～ 意見交換会
１６：４５～１７：００ 活動報告と総括
※総括：北海道ネウボラ研究会顧問 北海道教育大学教授 庄井良信先生

https://neuvola-sapporo.amebaownd.com/

発達障がいのある人とその家族のキモチを考えるフォーラム

日時　平成28年10月13日（木）10:00-15:30
場所　かでる２７　大ホール

参加費無料
詳しくは、ホームページを参照ください

ホームページ

北海道特別支援教育学会第11回・釧路大会

　日時　2016年7月9・10日（土・日）　
　場所　北海道教育大学釧路校

　自主シンポジウム、ポスター発表を加えた「大会二次案内」(PDF)を公開しました。
　　こちら　から

　大会ホームページを公開中です。
　　 こちら　から
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　　■■基調講演　
　　「子どもの学びを支えるユニバーサルデザインのある授業」
　　愛媛大学教育学部　教授　花熊　曉　氏

　　■■大会企画シンポジウム
　　「特別支援教育の新たな展開〜ソーシャル・キャピタルと地域づくりの視点から〜」
　　　話題提供者：知内町立知内小学校教諭　駒野　司　氏

　　　話題提供者：バウムハウス副施設長　木本　清史　氏

　　　話題提供者：釧路こども家庭支援センター長　笠井　雄二　氏

 　
　　　コーディネーター：　北海道教育大学釧路校　准教授　小渕　隆司　氏

　　■■公開講座
　　　　講座Ⅰ「WISC-Ⅳの結果の解釈と指導方法」　
　　　　　　北海道教育大学札幌校　青山　眞二　氏

　　　　講座Ⅱ　「自閉スペクトラム症と感覚処理の特異性」
　　　　　　北海道教育大学旭川校　萩原　　拓　氏

　　　　講座Ⅲ　「交流及び共同学習のあり方と支援の実際」
　　　　　   北海道教育大学函館校　細谷　一博　氏

　　　　講座Ⅳ　「発達に気がかりがある子どもの親を支援する」
　　　　　　 北海道教育大学釧路校　阿部美穂子　氏

　
　　ほか、ポスター発表、自主シンポジウム等

　
　

障がい者スポーツふれあいフェスティバル

2015年11月1日
札幌市東区体育館

詳細はこちら

「知ろう！やってみよう!パラスポーツ」の開催について（ご案内）

 

時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は、本市行政の推進にご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。

障がい者スポーツの体験イベント「知ろう！やってみよう!パラスポーツ」につきまして、下記のとおり開催する運びとなりましたので、ご案内させていただきます。

１　日時

平成２７年１０月３１日（土）　１０時００分～１６時００分

２　会場

南区体育館（南区川沿４条２丁目）

３　内容

（１）障がい者スポーツの体験会

ブラインドサッカー、ウィルチェア（車いす）ラグビー、ゴールボール、フロアカーリング、ウィルチェアレース、スポーツチャンバラ

（２）元プロ・障がい者アスリートのトークショー＆交流会

金村　暁氏（元日本ハムファイターズ）、吉原　宏太氏（元コンサドーレ札幌）戸谷　龍之介選手（ナマーラ北海道（ブラインドサッカー））、本間　篤史選手（REBEL（ウィルチェアラグビー））、

（３）パネル展示・スタンプラリー

４　スケジュール

メインフロア		サブフロア
09：50～99：99 10：00～10：30 10：45～11：30 12：30～13：15   13：20～13：50 14：00～14：45 15：00～15：45   15：50～16：00	開会式 ウィルチェアラグビー体験会① ブラインドサッカー体験会① トークショー＆交流会① テーマ「スポーツを通じて得たこと」 ウィルチェアラグビー体験会② ブラインドサッカー体験会② トークショー＆交流会② テーマ「相互理解のために」 閉会式	（常時体験可能） ・ゴールボール ・フロアカーリング ・ウィルチェアレース ・スポーツチャンバラ

日本スポーツ体育健康科学学術連合

第1回大会を開催
ポスター

2015（平成17）年8月24日（月）に第1回大会（一般公開・無料）を開催いたします。

 

会場：

国士舘大学世田谷キャンパス

世田谷区世田谷4-28-1

小田急線梅ヶ丘駅下車（徒歩約9分）

13:45-16:00　シンポジウム

日本アダプテッド体育・スポーツ学会企画＜B302教室＞

♦障がいのある子どもたちの身体活動・スポーツについて考える

ほか

　北海道子どもの虐待防止協会釧根支部では、学習会を行います。
　今回は、昨年まで釧路市生活福祉事務所で主幹を務められた佐藤茂さんにお越しいただき、「生活福祉事務所から見える子どもと家族」というテーマでお話いただいた後、質疑応答を行います。
　子どもの虐待と貧困の関連は言うまでもなく、また、最近は特別支援学校でもソーシャルワークの必要性が各所から聞こえてきます。
　休日の学習会ではありますが、多くの方にご参加いただきたくご案内申し上げます。
　
　　　　　　　　　　　　記

北海道子どもの虐待防止協会釧根支部　第1回学習会

１．日時　　2015年7月25日(土)　13:40～
２．会場　　釧路短期大学
３．演題　　生活福祉事務所から見える子どもと家族
４．講師　　佐　藤　　茂　氏　
　　　　　　　　(元釧路市生活福祉事務所主幹)
５．参加費　 　300円

　※参加の申し込みは必要ありません。
　　直接会場にお越しください。
    

下記日程で、初級指導者講習会が開催されます。


期　間　　平成２７年　８月１日（土）・２日（日）※２日間・計１８時間

　　　　　　　１日目９：００～２０：００　　２日目９：００～１８：２０

 

　　場　所　　旭川市障害者福祉センター　おぴった（無料駐車場あり）

　旭川市宮前通東4155番地30　TEL0166-45-0750　FAX0166-45-0761

　　　　　　　旭川市市民交流センター　CoCoDe（無料駐車場あり）

　　　　　　　　　旭川市宮前１条３丁目３番３０号TEL0166-74-4151　FAX0166-39-2131

           　　　　　　　　　

対象者　　平成２７年４月１日現在、18歳以上の人で障害者スポーツに理解と熱意を有し、今後障害者スポーツ活動の普及・振興に貢献する意欲のある者（２日間の全研修課程受講可能な者に限る）

H27初級募集要綱（通知用）旭川.doc

　「CareDo北海道」は、保健・医療・福祉・介護に関わる人達が、敷居を低くフラットな関係でつながり合える北海道最大の業界横断型交流イベントです。第三回目を迎える今年は旭川にて開催します。ビール片手に参加できるイベントとなっております。

　第3回CareDo北海道

　日　時　　2015年８月２２日（土）１３：３０～

　場　所　　旭川市市民活動交流センターCoCoDe

　　　　　　　（旭川市宮前1条3丁目3-30　Tel（0166）74-4151）

　参加費　　１０００円

　内　容　　肢体不自由児・者の教育・福祉・医療に関する講演

 　　　　　　（講師）佐藤伸彦先生（ものがたり診療所　所長）

　　　　　　　　　　　松田好人先生（名寄市風連国民健康保険診療所　所長）

　　　　　　　　　　　佐藤昭男先生（剣淵町絵本の館　館長）

　　　　　　　　　　　阿部泰之先生（旭川医科大学緩和ケア診療部　ケアカフェ代表）

　　　　　　　　　　　岡隆治先生（北海道率肢体不自由児総合療育センター　院長）

　　　　　　　　　　　村田昌俊先生（北海道高機能広汎性発達障害児者親の会　ドンマイの会　代表）

　　　　　　　　　　　他　

　

　その他　車椅子での参加大歓迎

　　　　　　託児所完備なのでお子様連れ大歓迎

　問合せ　CareDo北海道2015事務局

　　　　　　担当　一般社団法人　Medical Studio 粕谷・坂本

　　　　　　Tel：（03）6457-7967　Fax：（03）6457-7968

　　　　　　Email：caredohokkaido@gmail.com

 

　北海道特別支援教育学会根釧支部では、第5回青年期の特別支援教育フォーラム２０１４～青年期における支援者の集い～を開催します。

　日　時　　2015年２月１９日（木）１９：００～２０：４５

　場　所　　北海道釧路明輝高等学校（介護実習室２）釧路市愛国西１－３８－７

　定　員　　５０名前後

　参加費　　２００円（資料代等として）

　内　容　　事例報告・講演

 　　　　　　　　①事例報告「３年生の進路の取り組みと結果」　　
　　　　　　　　　　　管内高校

　　　　　　　　 ②講演「高校の特別支援教育の課題」

　　　　　　　　　　　大分大学教育福祉科学部准教授　衛藤　裕司　氏

　　　　　　　　③グループ討論

　申込先　担当：大川原卓也（北海道釧路明輝高等学校教諭）　

　　　　　　　TEL　０１５４－３６－５００１  FAX ０１５４－３６－５００２

　　　　　　

福祉情報交流会

日時　平成２７年２月８日（日）　13:00-17:00

場所　北海道教育大学札幌サテライトキャンパス

　　　　

研究室卒業生で福祉系の事業所・機関で働くメンバーを中心に、

現役学生との情報交流会を実施します。

問い合わせは札幌校安井まで

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以下実施状況報告
当日は福祉事業所の関係者8名、学生8名、特別支援学校現職教員1名と本学教員（安井）により、福祉現場の現状や課題、学生の取り組みなどに関して情報交流が行われ有意義な会となった。

　平成26年度北海道子どもの虐待防止フォーラム「専門職のための子どもの虐待防止に関する研修会」が開催されます。

　と　き　　平成２７年３月７日（土）　１０：００～１６：３０（受付９：１５～）

 

　ところ　　札幌学院大学　（江別市文京台11番地　電話：011-386-8111）

　　　　　　　受付：Ｇ館１階ＳＧＵホール前　　

　詳細は、こちらをごらんください→　開催要項へリンク　　

第14回北海道障害者スポーツ・健康開発研究会

３次案内が掲載されました。（2014/11/20）

ホームページ

研究会は、北海道特別支援教育プロジェクトの共催企画です。
皆様の参加をお待ちしています。

平成26年度　北海道心理・教育アセスメント研究会　第２回例会

【日　時】　平成２６年９月２７日（土）　1４：００～1７：００ （受付：１３：３０～）

【会　場】　札幌市生涯学習総合センター（ちえりあ）２階　大研修室

【内　容】  「アセスメントを深める②」～ 学習面･行動面から見た子ども理解～
　　　　　　講師　札幌市立北九条小学校「学びの教室」山下公司先生
　　　　　　　　　　札幌市立北辰中学校　「学びの教室」盛川貴洋先生

※詳細は、第２回例会案内.doc　をごらんください。

アジア障害者体育・スポーツ学会ASAPE

日時　平成26年8月1-3日
会場　中国　福建師範大学

プロジェクト成果の報告も行われます。
http://www.fjnutky.cn/asape2014/about_en.html

公益財団法人　明治安田こころの健康財団主催の研修会のご案内です。

期　　日：２０１４年　７月２０日（日）～２１日（月・祝日）

受講対象： 教育、医療、相談、福祉、保育の各機関・現場で子どもに関わる専門家および興味のある方々

定　　員：１２０名（定員になり次第締切りますのでHPなどでご確認ください）

受講 料：１０,０００円（税込み）　※昼食は各自でお取り願います

会　　場：北海道大学学術交流会館　第一会議室　札幌市北区北8条西5丁目

 

主　　催：公益財団法人　明治安田こころの健康財団 　 TEL：03-3986-7021

※詳細は案内１.doc　申込要領.pdf　でご確認ください。

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　 発達障害に関しては、ライフステージで支援を考えないといけないと思っています。その時期、時期における生活の困難さに違いあるだけでなく、人生と連続線上の悩みや喜びとを、いかにして紡ぎながら、その人たちの人生に一条の光を見いだすか、それは“言うは易く行うは難し”と思っています。
　札幌で開催される、明治安田こころの健康財団における夏の集中講座は、「思春期」をテーマにしました。親との衝突、友人からの孤立と邂逅、そして自らの足下を揺らがせながら、立ちすくむことが求められる、人生の一瞬の夏。この時期を一度は歩んだ僕たちは、己の痛みと向き合いながら、眼の前にいる生活に困惑している方々の支援を考える。

　札幌での二日間。今一度自分の歩みを振り返りながら、思春期を生きる発達障害のある方々について、一緒に考えてみませんか。

　初日は、思春期についてという概論から幕を開け、発達障害のある方の高校生活、親の思いについて考えてみたいと思います。二日目は、発達障害のなかでも軸をなす、自閉症スペクトラム障害、ＡＤＨＤ、そしてＬＤと思春期について、それぞれの臨床研究者からの経験を述べていただきます。

　両日とも、討論する時間を設け、より多面的により深く議論を尽くしたいと思っています。関心のある方々のご参加を心からお待ちしております。

 

　釧路民間教育研究団体連絡協議会(釧民教・せんみんきょう)　第102回標茶集会において、特別支援教育分科会が開催されます。
　教育大釧路校より、小渕隆司准教授、戸田竜也講師が共同研究者として参加します。
　当日の一般参加も可能です。

　日    時　　２０１４年１月１１日（土）１２時～１月１２日（日）１１時半
　　　　      　　特別支援教育の分科会は１日目　１５時３０分から
　会　 場　　標茶町　茅沼いこいの家
　参加費　　現職教員2,500円、一般1,000円、学生500円　

　詳しくは　こちら→　　釧民教実施要項.PDF