令和4-9年度

臨床的研究プロジェクト

 

 臨床的研究とは、学校教育の場で生じる事象を対象として、課題解決の方法を開発し、それが教育的に有用であることを教育現場から得たデータをエビデンスとして示そうとする研究です。また、学校教育の場における実践のプロセスの記録・分析を通じて得られた知見をもとに、既存の理論を修正したり、新たな理論を導いたりする研究です。
 本学では、臨床的研究に組織的に取り組み、その成果を学校現場等へ還元し、地域の教育力向上につなげることを目標としています。

令和元年度
平成30年度
平成29年度
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平成27年度
平成26年度
平成25年度

平成25年度北海道教育大学特別支援教育プロジェクト報告.pdf.



●「すくらむ」合同研修会 開催報告
   
旭川では「すくらむ」関係のプロジェクトとして、今年度も子ども発達支援の関係団体が集合して、平成26年1月15日に
合同研修会を開催しました。
 

(1)開催要項   開催要項(最終版).pdf
(2)新聞報道記事 
   
       新聞報道記事1「就学前後の連携探る 発達支援で関係機関研修」.pdf
       新聞報道記事2「障害の有無超え 最良の就学先を」.pdf
(3)アンケート結果

 a)福祉関係 アンケート結果(福祉関係).pdf

 b)教育関係 アンケート結果(教育関係).pdf

 c)幼保   アンケート結果(幼保).pdf


●アダプテッド体育・スポーツ国際ワークショップin北海道 報告 


  2013年8月23~26日に開催しました。 
 アダプテッド体育スポーツ国際ワワークショップin 北海道報告書.pdf


対応が難しい学生・院生に関する対応と支援に関する意見交流会(自主的FD活動) 報告
   
  本企画は、平成22 年度から毎年継続的に行ってきた「対応が難しい学生・院生に関す
る理解と支援」に関する自主的なFD企画の一環として行いました。
 
対応が難しい学生・院生に関する対応と支援に関する意見交流会(自主的FD活動)報告.pdf 




●イラストレーション素材の提供
 「ほくとくネット」内コンテンツ「教材・素材」について、ダウンロードして利用できるイラストレーション素材(デジタル絵カード)を提供した。

 引き続き必要な素材について制作を行い、現場の充実に寄与したい。
                             

岩見沢校 小北麻記子


中期計画等実施経費による研究プロジェクト報告(附属札幌小学校ふじのめ学級)

 平成24年度に引き続き、発達障害や知的障害のある子どもの教育支援に関するカリキュラム・教材開発、本州の大学附属特別支援校・学級の授業研究や地域支援の方法に関する実践的な研究に取り組みました。
 ふじのめ学級 中期計画等の年度末報告書.pdf

 

 

 

 

 

 

プロジェクト概要報告書(平成24年度)
プロジェクト報告書(平成22年度~23年度)
プロジェクト活動報告