お知らせ
台湾の台北市立大学関係者と生徒との交流
7月5日の火曜日、台北市立大学の特別支援教育関係者が来校しました。小中学校の授業見学の後に給食を一緒に食べて子どもとも交流の機会を持ちました。
日本語を話さない台北の先生と隣席した生徒は、覚えたての英語を一生懸命に使って会話を楽しんでいた様子でした。
台湾の学校給食は自校式ではなく業者が工場で作っているため、あまり評判がよくないケースもあるようです。附属では食べ残しが少なく、美味しい事も珍しいようでした。
台湾の特別支援教育では、木工や窯業、裁縫などで本格的な製品作りをやっている所は少ないようで、工程を書いた張り紙や作品を写真に撮っていました。
お別れの際には、生徒が作った記念品を大学の布バックに入れて生徒から手渡ししました。
千賀