とくしカフェ(ブログ)
漢字の学習方法を考える!
後期の授業もあと少し。学生さんもまとめの時期に入ってきています。
札幌校では、知的障害児の神経心理学という講義でグループで発表してもらいます。
最後の発表に向けて、学生さんが積極的に話し合う姿をパシャリ。
今回のテーマは、視覚認知特性を踏まえた漢字の学習方法です。
フロスティグ視知覚発達検査とWISC-Ⅳの結果から、各グループアイディアを出し合います。
このグループは、筆ペンでカラフルに、イラストを用いた教材を作成中。

話し合いの途中でアナと雪の女王の歌が聴こえてきました・・・・どんな学習方法を考えたのか、来週の発表が楽しみです!
*文字の学習におすすめの筆ペン
筆は力の加減により、線の太さ、濃淡が変わるるので、書いている最中の腕や指の動きを、視覚的に捉えやすくなります。
習字で使う筆だと、腕を空中で動かすので、腕のコントロールの基盤となる肩甲骨や肩周りのトレーニングにもなります。
筆ペンはいろいろな種類が出ていますが、実際の筆のような感触なのは、ペンテルの筆タッチサインペンや、100円ショップのキャンドゥに売っている筆ペンがおすすめです。
札幌校では、知的障害児の神経心理学という講義でグループで発表してもらいます。
最後の発表に向けて、学生さんが積極的に話し合う姿をパシャリ。
今回のテーマは、視覚認知特性を踏まえた漢字の学習方法です。
フロスティグ視知覚発達検査とWISC-Ⅳの結果から、各グループアイディアを出し合います。
このグループは、筆ペンでカラフルに、イラストを用いた教材を作成中。
話し合いの途中でアナと雪の女王の歌が聴こえてきました・・・・どんな学習方法を考えたのか、来週の発表が楽しみです!
*文字の学習におすすめの筆ペン
筆は力の加減により、線の太さ、濃淡が変わるるので、書いている最中の腕や指の動きを、視覚的に捉えやすくなります。
習字で使う筆だと、腕を空中で動かすので、腕のコントロールの基盤となる肩甲骨や肩周りのトレーニングにもなります。
筆ペンはいろいろな種類が出ていますが、実際の筆のような感触なのは、ペンテルの筆タッチサインペンや、100円ショップのキャンドゥに売っている筆ペンがおすすめです。