札幌キャンパス情報
2015年8月の記事一覧
札幌校のオープンキャンパス8/1を終えて
8月1日(土)の札幌校オープンキャンパスでは、午前中に立ち見が出るほど沢山の方々にご参加いただき、ありがとうございました。午後も合わせて昨年よりも多くの参加があったようです。
当日紹介した在学生の手書きのメッセージ(①特支専攻で良かったと思う事、②3年後の自分)は次のようなものでした。
「夢だった特別支援学校の先生に近づいているという実感が湧くような興味深い講義が沢山あって楽しいです!人と人との結びつきが強い良い専攻だと思います!!」(2年男子)
「子どもたちと関わる授業や活動がたくさんあって勉強になるし、とても楽しい。」(2年女子)
「特別支援教育専攻は仲が良くて楽しいですよ!ちゃんと勉強もできます。特支に入ったら私がかわいがります」(2年女子)
「勉強の機会がたくさんあって、充実した毎日がすごせまあす!友達も先生とも円満な関係が気づけます。(3年後は)子どもたちと充実した笑顔あふれる毎日をおくりたいです」(3年女子)
「みんな仲良しです!また先生方がおもしろいので楽しく学べます。(3年後は)子どもたちと楽しく過ごしたい。教師として成長していきたい!」(4年女子)
「実践的な活動を沢山することができます。学生と先生の距離も近い。設備が豪華!(3年後は)先生として働いていたいです。教材づくりがもっと上手くなっていたい・・。未来は明るいはず(^0^)」(4年女子)
次に、受験生や保護者が気になっている教員免許について少し説明します。
特別支援教育専攻は、小学校の教員免許と特別支援学級の免許が必修になっていますが、学生さん達の多くは中学校や高校、数名が幼稚園の免許も取得して卒業していきます。
中学校・高校の免許は選択ですが、様々な教科から選ぶことができますが、理科は実験の時間が長くてうまく時間割が組めない人が多く、ほとんどの人は理科以外を選んでいるようです。おおよそ国語、社会、家庭科、数学に分散しているようです。
今年から主要教科に加えて、音楽・体育・美術の免許も札幌校で取れるようにカリキュラムが改善されました。特別支援学校や特別支援学級の教員は、様々な教科専門を必要とする領域でもあり、とくに特別支援学校の高等部では特別支援の免許保有者が不足しており、就職の機会も期待できます。
実は特別支援教育専攻に入学しなくても、他専攻生でも選択(副免許)で特別支援学校の免許を取る仕組みがあります。実際に札幌校では毎年30−40名の他専攻生が自主的に選択しています。しかし、充実した専攻用の臨床スペースで1−2年生のうちから障がいのあるお子さんの指導の機会があり、3−4年生で特別支援の専門の先生のゼミ(研究室)に入れるのは特別支援教育専攻生ならではの恵まれた環境です。
特別支援教育専攻の学生同士の学び合い、先輩後輩との交流は、卒業後の教員人生にとっても財産となる人脈になるでしょう!
当日紹介した在学生の手書きのメッセージ(①特支専攻で良かったと思う事、②3年後の自分)は次のようなものでした。
「夢だった特別支援学校の先生に近づいているという実感が湧くような興味深い講義が沢山あって楽しいです!人と人との結びつきが強い良い専攻だと思います!!」(2年男子)
「子どもたちと関わる授業や活動がたくさんあって勉強になるし、とても楽しい。」(2年女子)
「特別支援教育専攻は仲が良くて楽しいですよ!ちゃんと勉強もできます。特支に入ったら私がかわいがります」(2年女子)
「勉強の機会がたくさんあって、充実した毎日がすごせまあす!友達も先生とも円満な関係が気づけます。(3年後は)子どもたちと充実した笑顔あふれる毎日をおくりたいです」(3年女子)
「みんな仲良しです!また先生方がおもしろいので楽しく学べます。(3年後は)子どもたちと楽しく過ごしたい。教師として成長していきたい!」(4年女子)
「実践的な活動を沢山することができます。学生と先生の距離も近い。設備が豪華!(3年後は)先生として働いていたいです。教材づくりがもっと上手くなっていたい・・。未来は明るいはず(^0^)」(4年女子)
次に、受験生や保護者が気になっている教員免許について少し説明します。
特別支援教育専攻は、小学校の教員免許と特別支援学級の免許が必修になっていますが、学生さん達の多くは中学校や高校、数名が幼稚園の免許も取得して卒業していきます。
中学校・高校の免許は選択ですが、様々な教科から選ぶことができますが、理科は実験の時間が長くてうまく時間割が組めない人が多く、ほとんどの人は理科以外を選んでいるようです。おおよそ国語、社会、家庭科、数学に分散しているようです。
今年から主要教科に加えて、音楽・体育・美術の免許も札幌校で取れるようにカリキュラムが改善されました。特別支援学校や特別支援学級の教員は、様々な教科専門を必要とする領域でもあり、とくに特別支援学校の高等部では特別支援の免許保有者が不足しており、就職の機会も期待できます。
実は特別支援教育専攻に入学しなくても、他専攻生でも選択(副免許)で特別支援学校の免許を取る仕組みがあります。実際に札幌校では毎年30−40名の他専攻生が自主的に選択しています。しかし、充実した専攻用の臨床スペースで1−2年生のうちから障がいのあるお子さんの指導の機会があり、3−4年生で特別支援の専門の先生のゼミ(研究室)に入れるのは特別支援教育専攻生ならではの恵まれた環境です。
特別支援教育専攻の学生同士の学び合い、先輩後輩との交流は、卒業後の教員人生にとっても財産となる人脈になるでしょう!
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