日誌
2019年1月の記事一覧
釧路校・受験情報【更新】
特別支援教育研究室への所属(釧路校への入学)を希望している皆さんへ
受験生の皆さん、センター試験お疲れ様でした!!
釧路校・特別支援教育研究室に関する情報を集めました。「こちら」をご覧ください。
■特別支援教育研究室
・最新情報 フェィスブック こちら
・教員紹介 こちら
・教員からのメッセージ こちら
・ゼミ紹介 こちら
・写真でみる研究室の1年 こちら
■特徴的な学び
・社会学入門(1年・基礎) 釧路養護学校訪問 こちら
・特別支援教育総合研究(2年) 函館実習 こちら こちら こちら
・特別ニーズ教育論(1年) こちら
・子ども・青年の自立と進路指導・生活指導 こちら
・特別支援教育授業論 こちら
・おひさまクラブ こちら
・児童養護施設釧路まりも学園・学習支援ボランティア こちら こちら こちら こちら
・不登校支援(釧路市教委・ファーストステッププログラム) こちら こちら
・3歳児親子教室(募集チラシPDF) こちら
・里子託児ボランティア こちら
・きょうだいキャンプ こちら
■主催学習会
・セクシャリティ こちら
・不登校・ひきこもり こちら
■その他
・研究室合宿 こちら
・卒業生追い出しコンパ こちら
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釧路校・特色ある授業「特別ニーズ教育論」
2019.1.16
本学卒業生でトランスジェンダー当事者の真田陽(さなだあさひ・活動名)さんは、1年生必修「特別ニーズ教育論」のゲスト講師として「多様な性×学校」という演題で講義をしてくださいました。
ご自身が当事者として学校で考えてきたこと、悩んできたことなどを紹介しながら、セクシャリティは「男―女」の二分ではないことをはじめ、性の多様性について大変わかりやすくお話してくださいました。
セクシャルマイノリティの子どもが、【“いない”のではなく“いえない”。“いるかもしれない”ことを前提に】という言葉は、多くの受講生に響いたようです。
受講生は、グループでの演習で、この子どもたちが学校でどんなことに困ったり、悩む可能性があるかを議論し、今後どのように振る舞うかを考えました。
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釧路校では、「特別ニーズ教育論」を1年次に必修化し、障害にととまらず、貧困・虐待・社会的養護・不登校・マイノリティetcを主に事例を通して学ぶ機会を設けています。
これは、毎週学校に出かける「教育フィールド研究」だけでは見えない子どもと家族の背景に想像力を高めるとともに、この地域の課題を具体的に取り上げ、「釧路校の教員養成の特色」の一つともなりました。さらに詳しい詳細は… フェイスブック こちら
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釧路校・教育委員会と連携したボランティアの取組
2019.1.10
昨日から、釧路市教育委員会主催の「冬の学習会」がスタートしました。これは、市教委が実施しているファーストステッププログラムの一環で、不登校や学習にサポートが必要な小・中学生が釧路こども家庭支援センターに集って行われるものです。
釧路校ではすでに授業が始まっている中ですが、授業の合間に10名を超える学生が「学生サポーター」として参加しています。
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釧路校受験に関する情報①
釧路校では、どの分野・研究室に所属をしていても、「特別支援学校教諭(知的・肢体・病弱)」の免許を取得することができます。
釧路校は、複数の教員免許が取りやすいカリキュラム・時間割になっており、18年度は4年生180名中100名が特別支援学校教諭免許を取得予定です。
より深く、専門的に特別支援教育・インクルーシブ教育について学びたい方は、発達教育実践分野・特別支援教育研究室への所属がおすすめです。
特別支援教育研究室の取り組みは…
研究室ホームページ …こちら
研究室フェイスブック …こちら からご覧ください。
日々の詳細な活動の報告は、フェイスブックをご覧ください。
19年度からは新しいカリキュラムがスタートし、より専門的に、教育実践に根差した探求をすることができます。
多くの皆さんの応募をお待ちしております!!!
入試情報等は …こちら
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