お知らせ

ふじのめ学級　中学部担任　鈴木日菜教諭の実践が
「授業づくりのポイントがわかる　はじめての「特別支援学級」みんな花マル授業ガイド」に掲載されています。
授業づくりのポイントがわかる はじめての「特別支援学級」みんな花マル授業ガイド：特別支援教育の実践研究会 他 編 - 明治図書オンライン (meijitosho.co.jp)

各教科等を合わせた指導　作業学習の授業づくりポイントについて執筆しています。
ぜひ手に取ってご覧ください。

「特別支援教育の実践情報」No.217（2024年1月号,明治図書）に、
松野文香  小学校特別支援学級の国語の実践
品田由実  中学校特別支援学級の国語の実践
両実践が掲載されています。

特集として「知的障害のGOODな授業づくり」が組まれており、
その実践紹介となります。

ぜひお手に取って、ご覧ください。

平成２８年度全道教育研究大会（特別支援教育）が
　以下の日程で開催されます。


　日程：平成２８年１１月２５日（金）

　研究主題：「自分らしさを志向し続ける子どもを目指して」〈３年次〉
　案内：全道教育研究大会案内.pdf
　
　研究大会への参加には、申し込みが必要です。
　（締め切り：１１月１１日（金））
　詳しくはふじのめ学級のホームページをご参照下さい。
　
　多くの方の参加をお待ちしております。
　
　　http://www.hokkyodai.ac.jp/fuzoku_sap_fujinome/
　　　　

 　平成２８年度全道教育研究大会（特別支援教育）が
　以下の日程で開催されます。


　日程：平成２８年１１月２５日（金）

　研究主題：「自分らしさを志向し続ける子どもを目指して」〈３年次〉

　チラシ：全道教育研究大会.pdf

　　詳しくはふじのめ学級のホームページをご参照下さい。
　　　　http://www.hokkyodai.ac.jp/fuzoku_sap_fujinome/
　　 
　　　
　

　7月5日の火曜日、台北市立大学の特別支援教育関係者が来校しました。小中学校の授業見学の後に給食を一緒に食べて子どもとも交流の機会を持ちました。

　日本語を話さない台北の先生と隣席した生徒は、覚えたての英語を一生懸命に使って会話を楽しんでいた様子でした。

　台湾の学校給食は自校式ではなく業者が工場で作っているため、あまり評判がよくないケースもあるようです。附属では食べ残しが少なく、美味しい事も珍しいようでした。

　台湾の特別支援教育では、木工や窯業、裁縫などで本格的な製品作りをやっている所は少ないようで、工程を書いた張り紙や作品を写真に撮っていました。

お別れの際には、生徒が作った記念品を大学の布バックに入れて生徒から手渡ししました。

千賀

　７月に台湾とベルリンから、特別支援教育関係者がふじのめ学級を訪問することになっています。そこで、ふじのめ学級（中学校）の生徒の作品の一部を国際交流の一環として、プレゼントする準備を進めています。

　１枚目の写真の左手は、大きめのコーヒーカップが３つほど載る大きさの木製ミニトレイです。親指を入れるための穴が空いているので、片手でも安定してお茶を運べます。販売会などでは人気の品になっています。

　１枚目の写真の右手は、布製コースター５枚セットです。色々な柄のタイプがありますが、いずれももしっかりと水分を吸収しますが洗濯しても乾きやすく、これからの夏の季節に活躍します。

　２枚目の写真は、昨年度に木工班で導入した「焼き印」の試し押しです。小学校・中学校の校章マーク、「附属」と「ふじのめ」の「ふ」など、木製の作品に焼き印のマークを入れてオリジナリティや記念品としての価値を高めます。この焼き印装置は電気で熱が入る仕組みで、火を使わないことため安全性に優れています。

　７月には、これらの作品の値段を消した上で、台湾とベルリンの先生達にお渡しすることになります。実際に手渡している写真が撮れたら、こちらのページに掲載しますので、お楽しみに！

千賀

平成25年度もよろしくお願いいたします。
今年度も子どもたちは生き生きといろいろな活動に取り組んでいます。

平成25年度の研究大会の日程が決まりました。近くなりましたら、HPでお知らせしていきます。

　全道研究大会　「子どもに喜びのある自立を目指して」（3年次）　平成25年11月29日（金）

附属札幌小学校ふじのめ学級　新1年生募集要項、新２・４年生募集要項
附属札幌中学校ふじのめ学級　新1年生募集要項をふじのめ学級HPに掲載しております。

問い合わせは担当者へご連絡下さい。
　　　附属札幌小学校ふじのめ学級・・・伊藤
　　　附属札幌中学校ふじのめ学級・・・石川

ふじのめ学級HPに「平成２４年度　全道教育研究大会」の１次案内を掲載しました。
参加申し込み締め切りは11月9日（金）です。FAXまたはEメールで申し込みできます。

不明な点は担当　伊藤（011‐778‐0473）までお願いします。



※過年度の研究紀要（H17～H21）は、このページ右の「トピックス　学術成果」の中にありますので、ご覧下さい。