とくしカフェ(ブログ)
2017年9月の記事一覧
釧路校・特別支援教育研究室Fbの開設
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ふじのめ学級の子どもたちと運動遊び
「きらきらポイント」が貯まったふじのめ学級(小学部)の子どもたちと、今月、実習から戻った学
生たちが特支小体育館で運動遊びを行い、楽しいひとときを過ごしました。
トランポリン、スポーツ用車椅子を使ったボール運動や鬼ごっこ、クライミング、スラックライン、
最後はエアポリンを行い大満足。
楽しみながら、身体のコーディネーションや筋持久力の向上、有酸素運動などを行うことがで
きるとともに、学生にとっては実践力向上に結びつく活動となりました。
教育実習から発展させた、ふじのめ学級と大学との日常的なコラボによる教育(児童生徒と学
生の相互学習)・研究(学習効果、運動効果の検証)などにつながっています。
活動を通して「車椅子」が「障がい者のための特別な道具」ではなく、「タイヤの付いた便利な
用具」へと、自然に認識が変わって行く様子が見られました。


生たちが特支小体育館で運動遊びを行い、楽しいひとときを過ごしました。
トランポリン、スポーツ用車椅子を使ったボール運動や鬼ごっこ、クライミング、スラックライン、
最後はエアポリンを行い大満足。
楽しみながら、身体のコーディネーションや筋持久力の向上、有酸素運動などを行うことがで
きるとともに、学生にとっては実践力向上に結びつく活動となりました。
教育実習から発展させた、ふじのめ学級と大学との日常的なコラボによる教育(児童生徒と学
生の相互学習)・研究(学習効果、運動効果の検証)などにつながっています。
活動を通して「車椅子」が「障がい者のための特別な道具」ではなく、「タイヤの付いた便利な
用具」へと、自然に認識が変わって行く様子が見られました。
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日本特殊教育学会にて研究の発表
日本特殊教育学会にて研究の発表
9月16日(土)~18日(月)、名古屋で行われた日本特殊教育学会において、本校の学校研究に関する自主シンポジウムを行いました。
「生活を豊かにする授業づくり ~知的障がい教育における主体的・対話的で深い学びの具現化をめざして~」というテーマで開かれたシンポジウムには、40名ほどの参加者に集まっていただきました。「授業における分かる状況」「授業内での思考を働かせ自主的に行動するためには」という視点で、話題提供を行うことができました。
また、今回は「共生社会の形成に向けた附属特別支援学校の挑戦」という自主シンポジウムにおいて、群馬大学附属、香川大学附属と本校が話題提供を行いました。本校の進路担当者が中心に行う、障がい者アート活動の支援について発表を行いました。
自分たちの行う取組を多くの関係者に知っていただきながら、たくさんの御意見をいただきました。収穫の大きい学会となりました。
附属特別支援学校(太田)
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附属特別支援学校「きりのめサロン」
附属特別支援学校「きりのめサロン」
8月31日(木)、附属特別支援学校で、本年度1回目の「きりのめサロン」が行われました。
今回は七飯養護学校のコーディネーターの先生から「ことばから考える子どもへの支援」という題目で講演をいただきました。
ことばについての実践に関する悩みは数多く、47名の保育園や幼稚園の先生方からのお申し込みをいただきました。参加してくださった先生方、ありがとうございました。
次回のきりのめサロンも、どうぞよろしくお願いします。
(太田千佳子)
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北海道特別支援教育学会の大会ホームページ
次回大会ホームページが大幅に更新されました。
内容をご確認ください。
大会ホームページ
内容をご確認ください。
大会ホームページ
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