とくしカフェ(ブログ)
2018年3月の記事一覧
第13回北海道特別支援教育学会函館大会の宿泊について
2018年7月14日-15日に第13回北海道特別支援教育学会・研究大会函館大会が,北海道教育大学函館校で開催されます。年間を通して函館では宿泊先が不足しており,さらに大会期間中は,函館競馬の開催時期と重なっております。
つきましては,函館大会に参加を予定されている方は,早めに宿泊先の確保をお勧めいたします。
つきましては,函館大会に参加を予定されている方は,早めに宿泊先の確保をお勧めいたします。
北海道特別支援教育学会実行委員会
実行委員長 細谷一博
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ピョンチャン・パラリンピック
パラリンピック・ピャンチャン大会
パラリンピックのピョンチャン大会で、韓国に来ています。
パラリンピックへは、長野大会以来8回目(夏季3回、冬季5回)の現地調査となります。
毎回それぞれの国柄が強く出るのがパラリンピックですが、今回も韓国らしい?様々な面が見られ、今後の日本の取り組みについても、いろいろと考えさせられる点がありました。
また、こちらでは、日ごろ”ご無沙汰”な、内外の関係者ともいろいろと情報交換をする機会があり、そちらも貴重な情報となりました。
これまでのパラリンピック関連記事(ほくとくネット)は→こちら
yasuiのページの関連記事

アイススレッジホッケーの会場

クロスカントリースキー会場
関連論文
パラリンピックのピョンチャン大会で、韓国に来ています。
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毎回それぞれの国柄が強く出るのがパラリンピックですが、今回も韓国らしい?様々な面が見られ、今後の日本の取り組みについても、いろいろと考えさせられる点がありました。
また、こちらでは、日ごろ”ご無沙汰”な、内外の関係者ともいろいろと情報交換をする機会があり、そちらも貴重な情報となりました。
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クロスカントリースキー会場
関連論文
ドルテッパー・グードルン、安井友康、山本理人、千賀愛:
地域スポーツに変革をもたらす牽引力としてのパラリンピックと日本の取り組みに向けて( The Paralympics as a vehicle for change in local community sport : Developingan Action Plan of APA in Japan)
アダプテッド・スポーツ科学 = Japanese journal of adapted sport science 15(1), 87-96, 2017
- Cinii
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第13回北海道特別支援教育学会函館大会(第1回実行委員会)
2018年7月14日-15日に第13回北海道特別支援教育学会が函館校で行われます。大会の実施に向けて第1回実行委員会が函館校で行われました。
本大会では大会長を北村博幸先生(函館校教授)にお願いし,『大会テーマ:その先にある特別支援教育-インクルーシブ教育の目指すもの-』を設定しました。今後様々な企画を考えながら当日まで準備を進めてまいりますので,多くの方のご参加をお待ちしております。
本大会では大会長を北村博幸先生(函館校教授)にお願いし,『大会テーマ:その先にある特別支援教育-インクルーシブ教育の目指すもの-』を設定しました。今後様々な企画を考えながら当日まで準備を進めてまいりますので,多くの方のご参加をお待ちしております。
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釧路校、児童養護施設・学習支援活動終了
2018.2.28 専攻・分野を超えて、釧路校学生30名が取り組んでいる児童養護施設・釧路まりも学園学習支援プロジェクト。今年度の取り組みはこの日が最後でした。
中学生グループは、高校受験を控えた3年生を中心に7名が参加してくれました。いつものとおり、横に学生が座ってプリント学習が中心ですが、受験直前の緊張感をほぐすためか、それとも「活動最終日」を意識してか、少しおしゃべりが多めで、いつも以上に和やかな雰囲気でした。
終了直前、大学4年の学生から「自分は間もなく卒業。いままでありがとう」という挨拶がありました。「卒業したらどうするの?」「●●くんは卒業しないの?」と話題が広がる子どもと学生たち。
一方、参加してくれた子どもたちも、中学卒業と同時にこの「学ボラ」から卒業です。小学校時代から参加してくれている子どもがほとんどで、4年サイクルの学生よりも長くこの活動に参加している子どももいます。
「ありがとう」「頑張ってね…」
お礼を言われたり、”励まされる学生”。玄関先で学生が見えなくなるまで見送ってくれる中学生の姿が印象的でした。
ともに育ちあい11年目の活動が終わりました。
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